DeNA・三浦監督が指笛騒動に言及「ルールじゃないけど、マナーの部分」「真剣勝負を楽しんでもらいたい」
「SMBC日本シリーズ2024、ソフトバンク-DeNA」(30日、みずほペイペイドーム) 【写真】止まらぬ妨害行為 目には怒り マウンドで唇をかむ東 前夜の“指笛騒動”についてDeNA・三浦大輔監督が言及した。 問題のシーンは六回、1死一塁の場面。先発で力投していた東がタイムをかけ、バックネット裏を指さし、指笛のポーズで球審に抗議した。場内アナウンスでも注意喚起がなされた。試合後に左腕は「モーションに入ってからわざとやっているように聞こえた」と激怒していた。 三浦監督は「ベンチじゃ聞こえなかったので、何かなと思った」と初めは状況を把握できていなかったようだが「指笛がタイミング的に鳴ったので東には気になるところ。1球1球魂込めて投げてますから。ルールじゃないけど、マナーの部分なので。真剣勝負を楽しんでもらいたい」と語った。