「脱ぎたいという欲望は純粋に美しい」!?何も纏わず日光浴する姿を投稿したスーパーモデルとは?
50代のハイディ・クルムは、サン=バルテルミー島で夫と共に過ごした休暇中に、何も纏わずポーズを取った。この瞬間を彼女は8月11日に自身のInstagramアカウントでシェアした。 【写真】一糸纏わぬ姿で日光浴をするハイディ・クルム! 8月の真夏の太陽の下、世界で最も有名なモデルのひとりが、完全に裸で日光浴を楽しんだ。51歳のハイディ・クルムはサン=バルテルミー島でトップレスではなく、全裸で休暇を満喫し、その様子を8月11日にInstagramで写真のカルーセルとして公開した。 夫トム・カウリッツが撮影した、テラスに全裸で横たわる写真を確認できる。ゴールドに輝く肌と波打つ髪を披露しながら、ハイディ・クルムは日光浴を楽しんでいる。「夏を感じる」と彼女はキャプションに書いている。「楽しんでいるわ」とコメントした。33歳の夫との理想的なひとときを、ハイディ・クルムはSNSで度々公開している。
理想の愛を育む
6年間にわたり、ハイディ・クルムは16歳年下のトム・カウリッツと共に生活している。結婚5周年を祝うこのカップルは、まさに恋人同士の休暇を満喫しているようだ。ボート、日光浴、プール、カクテルなどでスケジュールはとても充実している。サン=バルテルミー島での休暇や、公共の場での姿、SNSでシェアされるプライベートな瞬間が、明らかに親密さを物語っている。トキオ・ホテルのギタリストである婚約者は、Instagramの数百万のフォロワーに対して幸せをアピールしている。
ヌードに関して
ハイディ・クルムは自分の体にとても自信を持っており、これまでにもSNSで自分の体を披露したことがある。たとえば、8月10日に公開された動画では、海から全裸で現れた。また、パリで行われたソワレでは、全裸に前明きのネグリジェと黒いヒールだけを身につけたシンプルな格好を披露している。 2010年、彼女はイギリスの雑誌「タトラー」の取材に応じ、自身の生い立ちに由来するヌードとの関係について次のように語っている。「両親がいつも裸で走り回っているヒッピーだとは言わないけれど、着替えたり、シャワーから出たりするときに、『あら! ドアを閉めなさい!』なんて叫んだりしなかった」とジョークを飛ばした。そして、「下着を脱ぎたいという欲望は純粋に美しいこと」とハイディ・クルムは語る。彼女は2023年に雑誌「ピープル」で「誰もいないときは、太陽が出るとすぐにお尻を出す」と語っており、「日焼け跡が嫌い」とも述べている。この率直な発言は、ドイツ出身のモデル、ハイディ・クルムの自然体と素直さを感じさせるものだ。
text: Sarah Leroy (madame.lefigaro.fr)