キャンプ感あふれるクルマこそ、ファミリーカーに向いている、という説
『カーセンサー』7月号(発行:リクルート)の特集テーマは「忙しい毎日にこそキャンプ感!」である。子育てに便利な定番ファミリーカーもあるのだが、今の気分で本当に欲しいのはワクワクする「キャンプ感」のあるクルマだという人はいるだろう。 【画像全5枚】 しかし、そういったクルマの日常での使い勝手はどうなのか。『カーセンサー』では、アウトドアテイストのクルマはファミリーカーにもぴったりだということを、その理由や家族の実例、オススメモデルまで見せて解説する。 『カーセンサー』によるとアウトドアテイストのクルマは、実は日常での使い勝手も優れているそうだ。見た目の大きさより取り回しが良く、低燃費モデルも存在し、スライドドアや安全装備も普通に充実している。防水・防汚素材の車は掃除が楽なこと、ヘコミやキズ、汚れが目立たない点も魅力だ。そして荷物をたくさん積めるため、子育て家族にとって便利なのだ。 特集では、デイリーユースに適したキャンプ感のあるクルマとして、ジープ『ラングラー』、トヨタ『ランドクルーザー・プラド』、ルノー『カングー』、スズキ『ハスラー』が紹介されている。 キャンプ感バッチリなクルマカタログ20選も掲載されているから、読者は自分にぴったりのアウトドア車を見つけることができるだろう。
レスポンス レスポンス編集部