「2023年は大谷翔平の年」アメリカの州37/50で“最も閲覧された選手”に カナダでは全土で
アメリカのスポーツレファレンスが13日(日本時間)、州ごとに最も閲覧された選手のニュースを発表し、日本人の大谷翔平選手が大多数を占めました。 【画像】大谷翔平選手の契約総額はプロ野球全選手総年俸の3倍以上 アメリカ50州のうち、今シーズン所属していたエンゼルスや、新天地・ドジャーズの本拠地があるカリフォルニア州を含む37州で、大谷選手のページが最も読まれていました。 ナ・リーグMVPであるブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手は、本拠地アトランタのあるジョージア州と、隣のアラバマ州の2州で最も閲覧された選手ページとなりました。 スポーツレファレンスは「2023年は大谷翔平の年だ」ともコメント。この結果から大谷選手への注目度の高さがうかがえます。 なお、スポーツレファレンスの調査によると、お隣の国・カナダでは全土で大谷選手のページが最も読まれたということです。