【セ・リーグ順位表】打線大幅変更の阪神が快勝で首位浮上 中日は8カード連続で勝ち越しなし
プロ野球セ・リーグは16日、1試合が行われました。 2位阪神は中日と対戦。打線を大幅に入れ替え、初回から打撃が止まりません。4番・原口文仁選手が相手のエラー、5番・糸原健斗選手がタイムリーを放ち2点を先制。4回に中野拓夢選手のタイムリーヒットなどで4点を追加すると、6回には原口選手が今季1号となる3ランを放ち快勝。首位に浮上しました。敗れた中日は、8カード連続で勝ち越しなし。借金「3」となっています。 【画像】原口文仁選手 6年ぶりの4番でホームランを放った瞬間 【16日のセ・リーグ結果】 ◆阪神9-4中日 勝利投手【阪神】西勇輝(1勝1敗) 敗戦投手【中日】梅津晃大(1勝4敗) 本塁打【阪神】原口文仁1号