マンUがレバークーゼンFWに興味か? 「積極的にスカウティング」決定力不足解消へ獲得狙う
ヴィクター・ボニフェイスにマンチェスター・ユナイテッドが関心
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが来夏の移籍市場で、バイエル・レバークーゼンに所属するサッカーナイジェリア代表FWヴィクター・ボニフェイスの獲得を狙っているようだ。英メディア『unitedinfocus』が『スカイスポーツ』のドイツ版を引用して報じている。 【一覧】プレミアリーグ 2024/25夏の移籍情報 全20クラブ ボニフェイスは昨季、怪我で離脱する時期があったものの、ブンデスリーガで23試合に出場し、14得点9アシストの大活躍。同チームの無敗優勝に貢献した。現在、ハムストリングの負傷を負っているが、今季ここまでリーグ戦で10試合の出場6得点1アシストを記録している。 同メディアによれば、ここまでリーグ戦12試合で13得点となっており、決定力不足に悩まされている。そこで、決定力のある新たなストライカーを探しているという。また、ユナイテッド側はボニフェイスを「積極的にスカウティングしている」ようで、来夏の移籍市場で動く可能性があるという。 190cmという長身と圧倒的なフィジカルを持つストライカーは、イングランドに行くことになるのだろうか。
フットボールチャンネル編集部