くりえみ、身体の一部を切除後さらに手術 近況は「順調に回復」も...祖母の急逝に「最後を見とること出来ず」
身体の一部を切除した上、さらに大きな手術をしたと報告したタレントでモデル、会社経営者のくりえみさんが2024年10月28日、SNSを更新して近況を報告した。Xでは直近のメディアやイベント出演を休止することを発表。インスタグラムでは最愛の祖母の死去に触れた。 【画像】手術を受けた後のくりえみさん ■書籍イベント&サイン本発売は延期 「がんばって回復します.........!!!! 」 くりえみさんは18日、約1か月前に「身体のしこりを取る手術」をしたことを明かした。渡米予定があったため、飛行機に乗ったところ、傷口全体に異変が生じ、痛みに襲われたという。 帰国後の21日に手術を受け、「上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」と報告。その後も入院治療していたものの、27日に「背中のウイルス感染」が悪化、「血液にまで全身回ってしまうと命にかかわる」として、「緊急でオペしました」と報告していた。 28日、くりえみさんのスタッフのXは「医療機関の判断により、直近のメディアやイベント出演をお休みさせていただくことになりました」と報告。「くりえみの体調は順調に回復へ向かっておりますが、活動再開の時期については改めてお知らせいたします」と伝えた。 くりえみさんもこれを引用し、「また元気になったら会いましょう......いつかのみんなの顔みれるの今からたのしみです」「がんばって回復します.........!!!! 」とコメントした。 同日、玄光社の公式Xが、11月2日に予定していた「バーチャル・ヒューマン くりえみ PHOTO BOOK」の発売記念イベントの延期を発表。さらに「書泉オンラインショップ」の公式Xが、同書籍のサイン本の受付中止と発売延期を発表した。 また、くりえみさんは28日、インスタグラムで祖母が亡くなったことを報告した。数週間前まで「腰が痛いからちょっと病院行こうかな。くらいの話だった」が、自身の手術と同じタイミングで容体が悪化してしまったといい、「ばーばの最後を見とることさえも出来ずで、本当に情けない気持ちでいっぱいです」と吐露。ファンらからは心配の声が寄せられている。