「いつか取りたいと思っていた」ソフトバンク・近藤がパ・リーグMVP受賞!首位打者、最高出塁率の2冠で強力打線支える!
26日、プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンD」が行われ、パ・リーグMVPにソフトバンクの近藤 健介外野手(横浜)が選ばれた。 【一覧】24日までの戦力外・引退・移籍情報 昨年パ・リーグの最多本塁打と最多打点の2冠王に輝いた近藤は、今季も打率.314、出塁率.439の成績で、自身初となる首位打者と、2年連続4度目となる最高出塁率のタイトルを獲得。怪我での離脱はあったものの、シーズンを通して強力ソフトバンク打線の主軸として活躍してきた。 受賞に対して近藤は、「僕が初めて参加したのが2018年で、丸さん(当時広島)と山川さん(当時西武)が受賞されていて、いつか取りたいと思ってここまで今日まで頑張ってきました。今後、この賞を取ったからにはより精進して来シーズンに挑みたいと思います」と語っていた。