アンミカ、大阪マラソン10度目のアンバサダーも…参加はぐらかす「練習して、いつかは」
2025年に開催を控える『大阪マラソン2025』のアンバサダーである大阪育ちのモデル・タレントのアンミカが、概要発表会見で同大会をアピールした。 【写真】吉村府知事と肩を並べ…Tシャツをアピールするアンミカ ■ 「中学、高校と陸上をやっていて」(アンミカ) 来年2月24日に開催される同大会。第13回目となる今回、折りかえしを増やしアップダウンを減らすことで、ハイスピードかつ老若男女誰でも楽しめる、昨年と同様のコースを採用。フルマラソンだけでなく7.2kmの「720〈なにわ〉マラソン」や720mの車いすの部も開催し、沿道を含めた100万人を越える参加者が集まることで、大きな盛り上がりが期待される。 第4回大会からアンバサダーを務めるアンミカは、「大阪で育って、大阪の温かさやエネルギーを愛しています。そんな街を駆け抜ける大阪マラソンは参加者が元気でユニーク。応援に来たのに元気をもらえる、励まされるマラソン」とコメント。 また「中学、高校と陸上をやっていて、800m、3000mをしていました。フルマラソンも2度走ったことがある」とアンミカ。しかし記者からの「大阪マラソンを走る予定は?」の質問には「しっかり練習して、いつか、ということで」と笑わせた。 同じくアンバサダーを務める間寛平GMは、「盛り上げないかんということで、沿道の皆さんに喜んでもらうために(新喜劇の)お爺ちゃんの格好でフルマラソン走るぞ、と意気込んでましたけども、ちょっと膝にヒビが入りまして・・・」とに苦笑い。「でも、2月までには治して7.2kmを走ります」と宣言した。 また、GMとして「お笑いが必要ですからいろいろ駆り出しますよ!新喜劇の顔の(島田)珠代にパンティーテックスやらせます!」と力強く約束した間寛平GM。昨年の大阪マラソンでは雨のためポンチョを被って走っていたことで沿道の観客からあまり気づかれなかったといい「あれめっちゃ寂しかった」と笑った。 取材・文・写真/上地智