ジェニファー・ロペス、新たな豪邸購入へ 約半額に値切ろうと奮闘中
ベン・アフレックとの離婚で注目を集めているジェニファー・ロペス。新たな家を買おうと動いていることが明らかになった。エンタメサイト「TMZ」が報じている。 【写真】ジェニファー・ロペスのアイコニックな歴代ファッション・クロニクル
報道によるとジェニファーが狙っているのは、ビバリーヒルズの近くにある超高級住宅地ホーンビー・ヒルズにある大邸宅。同サイトによるとまもなく契約がまとまるという。この物件はかつて「ビーシービージーマックスアズリア」のCEOでデザイナーだった故マックス・アズリアが所有していたもので売値は5,500万ドル(約78億円)。ジェニファーはこれを3,000万ドル(約43億円)から3,900万ドル(約55億円)に値切ろうと交渉しているという。そのオフ率、なんと約45%。強気な提示額である。ジェニファーは主演作『アトラス』の一部をこの邸宅で撮影している。どうやらそのときに気に入ったよう。ベンとの結婚生活がまだ順調で、2人で暮らす家を探していたときにもこの家を見学していた。新聞「ニューヨークポスト」が伝えている。
結局2人はこの家ではなく、ビバリーヒルズにある6,000万ドル(約85億円)の大豪邸を購入。破局してしまった現在、売りに出しているのだが今も買い手はついていない。
2人がこの家を売りに出していることが発覚、ベンとジェニファーの破局が噂され始めた頃、ベンの関係者は「ベンがこの家を好きだったことはなかった」「大きすぎるし、子どもたちの家から遠すぎると思っていた」とコメント。ジェニファーがベンを押し切って買ったと匂わせていた。しかしここにきてジェニファーの関係者が反論。「ジェニファーはこの家が気に入っていなかった。買うという案を出したのはベンで、ジェニファーは妥協した」と雑誌『ピープル』に語っている。ジェニファーは自分とベン、両方の子どもたちが暮らせるだけの広さがあったから買うのに同意したという。真っ向から証言が対立しているが、2人とも今となってはこの家が嫌いということだけは確実。買い手がつくのか、そしてジェニファーが値切り交渉に成功するのか続報を待ちたい。