Aぇ! group・小島健「もっと“えぇグループ”になっていくような1年に」 デビュー2年目の抱負を語る
Aぇ! groupの小島健さん（25）が11日、『anan AWARD 2024』の授賞式に出席。CDデビューを果たした今年1年を振り返りました。 【画像】Aぇ! group、グループ初のアリーナツアー完走 全国8都市、約37万人を動員 『anan AWARD』はその年のムーブメントの先駆けや象徴になっている人・モノに贈られるもので、Aぇ! groupはグループとしての心揺さぶる歩みが評価され“ドラマティック部門”を受賞。去年、“エモーショナル部門”を受賞しているAぇ! groupは、史上初の2年連続受賞となりました。
グループを代表して出席したリーダーの小島さんは、「昨年はジュニア最後の年で、今年はデビュー年で。その2年連続っていうのは本当にうれしいです」と喜びをあらわに。さらに、「この1年はジュニアの時に京セラドームでイベントができたり、舞台をやったり、なによりCDデビューさせていただいて、そして2枚目のシングルも先月出させていただいてという、本当にドラマティックな部分は自分たちでも肌感があったので、色んなことが起きすぎて今でもまだ分かっていないですけど、この賞を頂けたことは何よりうれしいですね」と1年を振り返りました。
また、CDデビュー後の心境の変化を聞かれると、「CDデビューさせていただいてそろそろ半年になるんですけども、まだまだ気持ちは新人といいますか、CDデビューをさせていただいたことによって全国区の仕事とか東京への移動が増えたりだとか変化はありますけど、気持ちとしてはジュニア時代と何も変わっていないし、なんならジュニア時代よりも自分の気持ち的にはアグレッシブになっているというか、ジュニア時代よりももっともっと貪欲になっているので何も気持ちは変わっていないですね」と明かしました。 さらに、来年挑戦したいことについては、「今年は新人としてやらせていただいたので、まだ温かい目で見られていたと思うんですけど、2年目は気持ちは1年目よりもっともっと果敢に攻めていく、Aぇ! groupとしてもっともっと“えぇグループ”になっていくような1年に。そして何より『anan AWARD』3年連続受賞もAぇ! groupとして目指して、次は大賞を目指していきたいです」と意気込みました。
