<ジャンプルーキー︕>マンガ投稿・公開プラットフォームが10周年 「タコピーの原罪」「ふつうの軽音部」「ラーメン赤猫」作者を輩出 インタビュー公開
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」編集部が運営するるマンガ投稿・公開プラットフォーム「ジャンプルーキー︕」が、11月28日でオープンから10周年を迎えた。10周年を記念し、「ジャンプルーキー︕」出身作家である「ふつうの軽音部」原作者のクワハリさん、「幼稚園WARS」作者の千葉侑生さん、サービス開発・運営担当者のインタビューが、サイト内の特設ブログで12月7日から順次、公開される。 【写真特集】「タコピーの原罪」作者も! 人気作家を多数輩出 「ジャンプルーキー︕」10周年豪華企画続々!
「ジャンプルーキー︕」の10年間を記した記念冊子「ジャンプルーキー︕10thAnniversary Book」と特製ステッカーのセットをプレゼントする企画も実施する。「ジャンプルーキー︕」アカウント登録ユーザーの中から抽選で50人にプレゼントする。記念冊子には、クワハリさんが投稿からデビューに至るまでの思い出を描き下ろしたエッセ
ーマンガをはじめ、同サービスの累計投稿者数や累計閲覧数などの推移を数字で振り返る企画、投稿ユーザーを対象としたアンケート結果、「少年ジャンプ+」で連載やインディーズ連載を獲得した作品リスト、「月間ルーキー賞」受賞作リストなど10年間の歩みがまとめられている。
「ジャンプルーキー︕」は、2014年9月22日に「少年ジャンプ+」創刊と同時に募集を開
始したマンガ投稿・公開プラットフォーム。オープンから約10年で約7万作品、約27万話の投稿がされている。「ジャンプルーキー︕」出身作家には、「タコピーの原罪」のタイザン5さん、「ハイパーインフレーション」の住吉九さん、「ふつうの軽音部」のクワハリさん、出内テツオさん、「マリッジトキシン」の原作者の静脈さん、「幼稚園 WARS」の千葉さん、「ラーメン赤猫」のアンギャマンさん、「ロマンティック・キラー」の百世渡さんなどがおり、「少年ジャンプ+」で連載中、もしくは連載した人気作家を多数輩出している。