「初心に返って頑張りとうおす」 舞妓さんたちも仕事始め 日常に戻った街では休みボケ抜けず「眠たい…」
ABCテレビ
「おめでとうさんどす」 芸妓や舞妓は、きょうが仕事始め。京都五花街のひとつ、先斗町の歌舞練場で開かれた始業式には黒紋付きに稲穂のかんざしを挿した芸妓ら30人あまりが一堂に会し、新年の門出を祝いました。 今年の抱負を聞いてみると。 (秀芙美さん)「芸事に精進して初心に返って頑張りとうおす」 (市優里さん)「今年は舞妓さんになって3年目になるので、お姉さんの舞妓さんらしく気張れたらええなと思ってます」 (秀咲季さん)「今年はヘビ年で努力とかが実る1年とお聞きしたので、芸事もお華のことも毎日コツコツ頑張って、来年にはもっとパワーアップできるように頑張りとうおす」 正月休みが終わり街も日常に戻りましたが、連休中に生活リズムが乱れなかなか体調が元に戻らないという人も多いのではないでしょうか。 (20代) 「(Q.仕事モードに切り替えられた?)ちょっと大変ですね、なかなか切り替わらないですね。頭起きてるけど体起きてないみたいな」 (大学生) 「ちょっとやっぱ眠たいですね。さっきもあくびしながら歩いていたが、変な時間に寝てたりしたので生活リズムが整ってなくて辛かった」
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