秋のアウトドアシーンで良き相棒になる! 「バッグ付きキャリーワゴン」が使い勝手抜群
YOCABITOが展開するアウトドアブランドのQUIKCAMP(クイックキャンプ)から、2024年10月の定番アイテムとして「キャリーワゴン」を大幅に改良。「バッグ付きキャリーワゴン」を新たに発売しました。 【写真】バッグ付きキャリーワゴンの使い勝手をチェックする(全9枚)
収納バッグ付属でより便利に荷物の載せ下ろしが可能
これまでQUICKCAMPの「大型タイヤ キャリーワゴン」は、累計販売台数44,000台以上を誇る、ブランドの代名詞的存在として長年親しまれてきました。この新しく生まれ変わった「バッグ付きキャリーワゴン」は、荷物を沢山運べる役割はそのままに、収納サイズをこれまで以上に小さくしながら、同時に専用の持ち運べる収納バッグを付属することで、よりクイックにクルマへの積載や外への持ち出しが可能になりました。この秋のアウトドアシーンで進化したキャリーワゴンで、より快適に外遊びを満喫してください。
収納サイズの33%小型化を実現
アウトドアワゴンの魅力はなんといっても収納力の豊富さです。その反面、“荷物を沢山積める”からと積み込み過ぎてしまうと、ちょっとした坂道で重さによりキャリーワゴンがスタックしてしまうこともしばしば。 そこでQUICKCAMPの「大型タイヤ キャリーワゴン」は、収納サイズを33%小型化することで、本体重量も約2kg軽くなり、女性でも使いやすく外への持ち出しや室内への片付けもしやすくなりました。従来の収納カバーからタイヤまですっぽり収まる収納バッグ型にリニューアル。スマートに持ち運べることで、汚れたタイヤを気にすることなく、車内や屋内に気兼ねなく収納することができます。また、荷台積載量110Lは、ピクニックや公園遊びはもちろん日帰りのお出かけにもぴったりのサイズ感です。
ロック機能付きタイヤの外径をコンパクト化
安定性抜群のワイド幅タイヤはそのままに径を小さくすることで、より細かな操作が可能になりました。もちろん、タイヤ径が小さくなってもちょっとした段差を簡単に乗り越えることができ、さらにロックシステムを採用することで安全性が大幅に向上。足でレバー操作することでブレーキのON・OFFができるほか、手を汚す心配知らず。なお、地面に接地する面はPVC素材となり、回転部にはベアリングが設けられ、スマートに運搬できて静音性にも優れています。 ハンドルグリップは握りやすく滑りにくい凹凸のある形状としながら、荷物を一度に沢山積み込んで運べるように、荷台に固定用リングが付いているので、お手持ちのバンドや紐で固定していただくことができます。この荷台カバーは工具不要のネジで固定されているので、取り外しも簡単。交換用カバーも販売しているので、長く愛用することができます。 この秋冬のキャンプでも活躍すること必至の「バッグ付きキャリーワゴン」があれば、車載時も便利で快適に運搬できるようになります。
ソトラバ編集部