ルイ・ヴィトン2024年秋冬メンズコレクションのテーマは、アメリカンのウェスタンワードローブ!
ルイ·ヴィトンのサヴォアフェールを通して、ワークウェアの原点を追求
1月16日(※現地時間)会場はパリ16区のアクリマタシオン庭園。パリ・ファッションウィークの幕開けを飾ったのは、ファレル・ウィリアムスがメンズ クリエイティブ・ディレクターを務めるルイ・ヴィトン。昨年の6月には、パリでもっと古い橋、ポンヌフでデビューコレクションを発表し、つい先日は香港でプレフォールコレクションーー 今回が3回目となるショーでは、アメリカのウェスタンワードローブの根幹に光を照らしています。 【来場セレブ写真集】岩田剛典、平野紫耀に、RIIZE、ブラッドリー・クーパーら‼ ルイ・ヴィトンのパリコレクションに世界中のセレブが集結!
ルイ・ヴィトン流のザ・アメリカン・ダンディ
アメリカ西部のワードローブに不可欠なワークウェアに敬意を表しているコレクションは、デニムにはパールやスパンコールがあしらわれウエスタン・フラワー・モチーフのプリントなども施されている。スーツやシャツは、西部劇のイメージであるサボテン、ブクラニア、ボロでチェーンステッチされています。
ティンバーランドとのコレボレーション
話題となっていたティンバーランドとのコラボブーツも登場。ベージュとブラックの2色展開で、限定版では、アイレットとタン・ペンダントに本物のゴールドでLVモノグラムがあしらわれた物もあるそう。まさにミュージシャンとしての顔をもつファレルならではのコラボと言えます。 その他にも馬蹄型のバッグやバッファーローチェックをダミエ柄にしたシャツなど、まさにファレルらしいセンスとウィットさがプラスされ、それがサヴォアフェール(匠の技)によってラグジュアリーに表現されています。
MEN’S CLUB