チャン・グンソク、結婚願望を語る「40歳になる前に父親になりたい」
俳優のチャン・グンソクが40歳になる前に父親になりたいと話した。 韓国で最近放送されたSBS 「みにくいうちの子」では、SUPER JUNIORヒチョルの家に遊びに行った親友チャン・グンソクと、FTISLANDのイ・ホンギの姿が描かれた。 ヒチョルが「結婚したい。40歳前には絶対にしたい」と話すと、チャン・グンソクは「本当にもうギリギリだと思う。今結婚しなければならないと思っている理由は、今までシングルとして仕事や人との関係を自分なりに全部やってみた。次のハードルに移る段階がきたことを直感的に感じている。独身生活は楽しかった。でも手遅れになる前に自分の家族を作って、巣を作らなければいけない。これは違う話」と反応した。 これにヒチョルは「本当に結婚する準備をしなければいけないね」と驚き、イ・ホンギは「30代序盤までは、『結婚は絶対しない』と言っいていたじゃないか」と指摘した。チャン・グンソクは「当時は自分のことが好きだった」と告白した。 続いてヒチョルが「昔言っていた理想のタイプは何だっけ?」と聞くと、チャン・グンソクは「彼女を家まで送る時、車のサイドミラーから見えなくなる時まで手を振る女性が僕の理想のタイプだった。本当に僕の理想のタイプだった。番組でこれを話したら、当時の彼女は雨が降っても雪が降っても車が視野から消えるまで手を振っていた」と答え、笑いを誘った。 ヒチョルは「昔はこだわりがあった。僕は靴を履いていてもくるぶしが見えなければならないと思った。イム・スジョン姉さんが当時流行らせたブーツが嫌いだった」と言いながらチャン・グンソクの現在の理想のタイプを聞いた。チャン・グンソクは「今は健康ならいい。家の前で手を振らなくてもいい」と答え、笑いを誘った。 イ・ホンギは「これから僕らはすがるべきだ。いい人がいれば、お願いだから交際してくださいと。感謝すべき時だ」と言い、チャン・グンソクは「40という数字からくるプレッシャーがある。40歳になる前に父親になりたい」と打ち明けた。
ユ・ギョンサン