アンジャッシュ・渡部健がやっていい“はしゃぎ”を千鳥が見極めるも、大悟「お笑い忘れました?」
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#254が、1月14日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送される。 【写真】はしゃぎ方に困惑する渡部健、ほか番組カット【6点】 14日(日)の放送では、スタジオゲストにタレント・高田秋を迎え、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建がやっていい“はしゃぎ”の線引きを千鳥が見極める企画「アンジャッシュ渡部の今やっていい“はしゃぎ”ダメな“はしゃぎ”」を実施する。 現在自身のグルメYoutubeチャンネルが人気を博し、自虐まじりの結婚式お祝いコメントが注目を集めるなど、順調に活躍の場を広げている渡部。上手くいっているがゆえに世間との温度感を見誤ってしまわないよう、渡部がさまざまな企画に挑戦し、千鳥がやっていい”はしゃぎ”とやってはいけない“はしゃぎ”を見極める。 番組冒頭の渡部とのトークでは、ノブが「バラエティで今はしゃぎにくいですか?」と質問すると、渡部は「そもそもはしゃいでいいのか?っていう。かと言って、ずっと恐縮してても使い方がわからないであろうし」と複雑な心境を明かした。そこで大悟は「今後地上波復帰を目指すならバラエティでみんな振ってくると思う。そこを間違えたら、もう5年潜ります」と断言。 大悟の言葉に「5年…」とうつむく渡部に、ノブが「今日(やっていい“はしゃぎ”の)ラインがわかりますんで、安心してください」と声をかけると、「ぜひ客観的に判断してください」と神妙に頭を下げる渡部。以前一緒に音楽番組に出演し、約10年ぶりの共演だという高田は「あんな渡部さん見たくないな」と苦笑する姿を見せた。 そして番組では、“はしゃぎ”のラインを見極めるための方法として、“with 清水あいり”“藤森式合いの手”“ギャルとTikTok”“志村風酔っ払い”などのはしゃぎ案を用意。まずはセクシーさとバラエティ力を兼ね備えた清水と「もし営業ネタを行ったらどんなはしゃぎになるのか?」を検証する“with 清水あいり”から挑戦。 しかし、大悟から「お笑い忘れました?」と辛辣アドバイスが飛び出し、ノブも「ラインがグラグラ」と心配する事態に。そして、やったことのないさまざまな“はしゃぎ”に渡部の表情が徐々に曇り始めてしまう。
ENTAME next編集部