竹原ピストル、高橋一生主演ドラマ『ブラック・ジャック』にミュージシャン“琵琶丸”役で出演決定 新曲が主題歌に
歌手で俳優の竹原ピストルの新曲「一夜」が、高橋一生主演のテレビ朝日ドラマ・プレミアム『ブラック・ジャック』の主題歌に起用されることが決定。あわせて、竹原はミュージシャンの“琵琶丸”役にて出演します。 連載開始から50周年を迎える手塚治虫の名作医療漫画『ブラック・ジャック』がドラマ化されるのは実に24年ぶりで、厳選された有名エピソードを凝縮し構成。同ドラマには、ブラック・ジャック役の主演・高橋一生、ブラック・ジャックのライバル・キリコ役の石橋静河、ピノコ役の永尾柚乃のほか、松本まりか、奥田瑛二、橋爪功ら豪華キャストの出演がすでに発表されています。 今回竹原が演じるのは、手塚漫画ではおなじみのキャクター“琵琶丸”。『ブラック・ジャック』の原作には盲目の鍼灸師として登場する琵琶丸ですが、今回のドラマ版では“ミュージシャン”として登場します。ブラック・ジャックの手術に関わった“ある人物”たちの心の拠り所となる、重要な役どころとなっています。 同ドラマの主題歌に起用されることとなった「一夜」。劇中ではライヴハウスのステージに現れる琵琶丸が、この「一夜」を歌唱するところも見逃せません。