【ウルフの美容道vol.9】世界でひとつのフレグランスをつくってみた!~SUZUKI&HIROTO編~
SUZUKIは深くて甘さの香りを HIROTOは澄んだ香りをチョイス!
──RYOJIさん、GHEEさんペアと同じく、なかなか香りを決められない二人。 HIROTO「事前にアンケートをしたうえで12種類の香りを用意してくださっているだけあって、どれもすっごく好み」 SUZUKI「どうしよう、全然決められないんだけど……」 HIROTO「僕も……。そもそも混ぜた香りが想像できなくて……」 SUZUKI「レモングラスみたいな爽やか系でいくのもいいかもしれない。でもこのブラックカラントっていう甘い香りが、あまりにも好みなんだよね」 HIROTO「この甘さ、SUZUKIくんぽい香り! 僕はオレンジスイートとかリリーが気になってる」 SUZUKI「トップを減らして、ベースの香りを2個にしようかな。そうすると深みが出るって教えてもらったから」 HIROTO「いろいろ香りを嗅いでみると、自分の好みの傾向がわかってくるね。今まで香水って売り場で全部香りを確かめて選んでだけど、これからはある程度、狙いをつけて買いにいけそう」 撮影/岩谷優一(vale.) ヘアメイク/竹島健二、日下咲良 スタイリング/井田正明 取材・文/中川知春 Edited by 松本 薫
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