Netflix映画「範馬刃牙VSケンガンアシュラ」キーアート

アニメ「刃牙」シリーズと「ケンガンアシュラ」がコラボしたNetflix映画「範馬刃牙VSケンガンアシュラ」の予告編が解禁された。 【動画】最強キャラ同士が拳を交える「範馬刃牙 VS ケンガンアシュラ」予告編 Netflixで配信されているマンガ原作の格闘アニメ2作品が世界観を横断する本作では、「刃牙」「ケンガンアシュラ」のキャラ同士による壮絶かつ怒涛のドリームバトルが描かれる。「ケンガンアシュラ」原作者のサンドロビッチ・ヤバ子が原案協力に名を連ね、「刃牙」シリーズを手がける平野俊貴が監督、イシノアツオが脚本、トムス・エンタテインメントがアニメーション制作を担った。 あわせて対戦カードも明らかに。第1試合にはミャンマーの伝統武術「ラウェイ」の達人である鎧塚サーパインと、15歳で花山組2代目を襲名した日本一の喧嘩師・花山薫が登場。第2試合にはアンダーマウント社の闘技者で暗殺集団呉一族の中でも歴代最凶とされる男・呉雷庵と、カナダ出身のピットファイターであるジャック・ハンマーが対峙する。そして第3試合では主人公対決が実現し、阿修羅の名を持つ男・十鬼蛇王馬と、数多の死闘をくぐり抜けてきた若き地下闘技場チャンピオン・範馬刃牙が拳を交えることとなる。 予告編には「刃牙」に登場する地下闘技場と、「ケンガンアシュラ」の拳願会が一堂に会する様子が映し出される。さらに「ヤバい奴vsヤバい奴」というテロップや「少しやり合っただけでわかった。あんたは同類」「こいつ…ハンパじゃねぇ」など闘志にまみれたセリフの数々も。「刃牙」から地下闘技場の支配人・徳川光成や神心会の創始者・愚地独歩、「ケンガンアシュラ」から拳願会会長・片原滅堂、十鬼蛇が属する乃木グループの秘書・秋山楓らの姿も収められている。熱戦を盛り上げる主題歌として、オープニングに新しい学校のリーダーズの新曲「Fly High」、・エンディングにLeadの「Don't Stay」が使用されることも発表された。 「範馬刃牙VSケンガンアシュラ」はNetflixで6月6日より全世界独占配信。キャストとして島崎信長、鈴木達央、檜山修之、江口拓也、松岡禎丞、三宅健太、麦人、菅生隆之、緒方賢一、チョー、柴田秀勝、内山夕実が参加し、ナレーションは古谷徹、立木文彦が担当した。 ※島崎信長の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記 (c)板垣恵介(秋田書店)／範馬刃牙製作委員会 (c)2023 サンドロビッチ・ヤバ子, だろめおん, 小学館／拳願会2