ソフトバンク“ギータ2世”笹川の出身校にベイ党反応「久しぶりに聞いた」「ベイスターズに来ないかな」
◇SMBC日本シリーズ2024第5戦 ソフトバンクーDeNA(2024年10月31日 みずほペイペイD) 【写真】横浜商時代の“ギータ2世” 胸には「Y」の文字 ソフトバンクの笹川吉康外野手(22)が31日、本拠地みずほペイペイドームで行われた「SMBC日本シリーズ2024第5戦」に「1番・左翼」で先発出場。実況解説で出身校の話題になると、DeNAファンが反応する場面があった。 第5戦はテレビ朝日系で地上波生中継され、古田敦也氏(59)、松坂大輔氏(44)が解説、7度の日本一を経験する松田宣浩氏(41)がスペシャルリポーターを務めた。 第4戦でスタメンに抜てきされた22歳は、この日「1番」を任された。1メートル93、95キロと恵まれた体格で、豪快なスイングが持ち味。柳田のスイングに似ており、“ギータ2世”と称されている。 実況で横浜商高出身と紹介されると、横浜高出身の松坂氏は「いわゆる“Y校”ですね」と補足した。 これにベイ党が反応。「Y校なの」「Y校出身の笹川」「Y校、久しぶりに聞いた」「ベイスターズに来ないかな」などの声が上がった。 横浜-横浜商(Y校)は伝統の一戦として知られており、1997年夏の準決勝では当時2年生エースだった横浜・松坂大輔と対戦している。