なんだ、ただの聖人か… 大谷翔平、打席前の挨拶で「神対応」 “礼儀正しさ”に「愛される理由が分かる」
【MLB】エンゼルス10-1ドジャース(9月4日(日本時間9月5日)) 【映像】大谷、打席前の“神対応” 9月4日(日本時間9月5日)に米・カリフォルニア州アナハイムにあるエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムで行われたロサンゼルス・エンゼルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が元チームメイトらに笑顔で挨拶をした場面が、野球ファンの間で注目を集めている。 試合開始直後の1回表に迎えた大谷の第1打席。スタンドには、大谷が登場するなり立ち上がってその姿を覗き込むファンの姿も見られたが、そうしたファンからの声援を受けて打席に向った大谷は、この日のスタメンマスクで、昨年までチームメイトだったローガン・オホッピーに対してリラックスした雰囲気の笑顔で話しかけると、次いでエンゼルスベンチへも一礼。そして球審にも礼儀正しく挨拶をすませてから、ようやく打席へと入ることに。この打席では初球を打ち上げてサードフライに倒れたものの、こうした“いつも通りの大谷の姿”は、多くのファンを喜ばせることとなった。 こうしたひとコマに、ネット上の野球ファンからは「神対応すぎる」「さすがの人格者」「エ軍だから笑顔が多いなw」「大谷さんは礼儀正しさもレジェンド」「大谷さん愛される理由がわかる」「みんな大谷さん好きになるよな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部