久保建英が1得点2アシストで大勝に貢献 「いろんな選手の良さを出そうと意識していた」
2026年サッカーW杯アジア最終予選C組(5日、日本7-0中国、埼玉)MF久保建英(23)=レアル・ソシエダード=は1得点2アシストで勝利に貢献。先発出場でピッチを縦横無尽に動き回り、攻撃の潤滑油となった。 「大人になったのが1つと、余裕もあるので一番僕がいろんな選手の良さを出そうと意識していた」と胸を張った。前半からチームが得点を重ねるなかで電光掲示板の得点者に「あれ、俺の名前ないな」と思っていたというが、後半終了間際に左足で強烈なゴールを決めた。