菊竹清訓が建築デザインの方法論に新たな可能性を提示した1969年刊行の名著。設計において〈か・かた・かたち〉という三段階の方法論を築き上げ、実践してきたという菊竹の思考を明らかにするもの。表紙は菊竹をイメージした田中一光の作品。『復刻版 建築代謝論 か・かた・かたち』菊竹清訓著、彰国社 2,420円/2008年。(casabrutus.com)
あわせて読みたい記事
- DSの新型電動SUVクーペ、年内デビューへ…ボディに描かれた「750」の意味レスポンス11/25(月)6:45
- 豪新型艦、日独が最終候補 1兆円規模の増強計画共同通信11/25(月)6:44
- 「2階ストーブから出火」2階建ての住宅“内部がほぼ全焼”…6時間後に鎮火―住人は避難しケガ人なし 北海道音更町北海道ニュースUHB11/25(月)6:440:40
- 25日 寒暖差大きい 最適なアウターは? 朝晩は北海道でダウンジャケットが必要にtenki.jp11/25(月)6:43
- 【今日は何の日:11月25日】1970年、三島事件。現代では起こりえない劇場型の自殺を当時の社会はどう受け止めたのだろう…nippon.com11/25(月)6:43