GW高速渋滞 関越下りと神戸淡路鳴門道上りで最大50キロ予測
(4)5月3日・九州道下り鳥栖JCT付近を先頭に最大30キロメートルの渋滞 古賀IC→鳥栖JCT間の渋滞ピークは午前10時で、普段の約3倍の1時間40分かかる見込み。 <対策>古賀ICを午前7時以前か午後3時以降に通過すると、所要時間は約30分と予測。
(5)5月5日・関越道上り高坂SA付近を先頭に最大45キロメートルの渋滞 高崎JCT→鶴ケ島IC間の渋滞ピークは午後6時~7時で、普段の約3倍、1時間35分かかる見込み。 <対策>高崎JCTを正午以前か翌日午前1時以降に通過すると、約35分の所要時間と予測。
(6)5月5日・神戸淡路鳴門道上り舞子トンネル出口付近を先頭に最大50キロメートルの渋滞 西淡三原IC→垂水JCT間の渋滞ピークは午後7時で、普段の約4倍の約2時間30分かかる見込み。 <対策>西淡三原ICを午後1時以前か翌日午前0時以降に通過すると、所要時間は約40分と予測。
多くの地点で下り坂から上り坂に変わる「サグ部」での速度低下による渋滞発生の恐れがあり、注意を呼びかけています。
---------------------------------- ■高越良一(たかごし・りょういち) 信濃毎日新聞記者・編集者、長野市民新聞編集者からライター。この間2年地元TVでニュース解説