大谷翔平選手ユニホーム オークションで“高額落札”日本に
日テレNEWS
大谷翔平選手がメジャーリーグ・オールスター戦で着たものと同じデザインのユニホームが、8月14日、日本にやってきました。 14日、鹿児島市にある会社に届いた大谷選手の直筆サイン入りユニホーム。 鹿児島読売テレビ・横山あさみアナウンサー 「大きい!ワンピースみたいな長さですね!」 7月開催されたメジャーリーグのオールスター戦で、大谷選手が着用したユニホーム。それと同じデザインで、しかも大谷選手の直筆サインが入ったユニホームを鹿児島市にある会社の会長を務める男性が、オークションで落札していました。 7月21日、男性はグッズのオークションに参加。 男性「(追加で)50万入れます」「4万8000ドルいきます」 するとすぐに… 従業員「やられました。上がいました」 しかし、男性は諦めません。 男性「3,2,1,よし落とせた!」「これで3連覇達成」 5万10ドル(約700万円)で落札に成功していました。 実はこの男性、2022年、2021年とオールスター戦のユニホームを落札していて2023年で3年連続。 男性「大ファン。記念になるものだから海外に持っていかれたくない」 そして14日、待ちに待った2023年のユニホームがアメリカから到着しました。 男性 「今回のはかっこいいなあ、よく見ると」 「若者に少しでも夢を持ってもらえたらうれしいです」 来年2024年については-。 男性「来年はちょっと考えてみます」 (8月14日放送『news every.』より)