国産カーボンフェースの打感はいかに!? ヤマハ「インプレスドライブスター TYPE-S/TYPE-D」ドライバー
【ミタさん】 いちばんの特徴はカーボンフェースにしても、ヤマハらしい打感・打球音の良さを継承していること。限界まで軽量化するために、シャフトを固定式にして総重量が280グラム台の軽量タイプの高慣性モーメントドライバーに仕上がっています。「TYPE-S」の形状は「RMX VD/M ドライバー」に近いので、シャフトを交換すればアスリートゴルファーでも使えます。「TYPE-D」はインプレスシリーズの寛容性、つかまりの良さを継承していてアベレージゴルファー、シニアゴルファーにピッタリです。 【コウタロウ】 カチャカチャ機能があれば、自分のシャフトを入れて打ちたかったですね。
■ 試打したクラブのスペック
ヤマハ インプレス ドライブスター TYPE-S ●ロフト角:10.5度●シャフト:SPEEDER NX for Yamaha M-425D●硬さ:S
ヤマハ インプレス ドライブスター TYPE-D ●ロフト角:10.5度●シャフト:SPEEDER NX for Yamaha TM-425D●硬さ:S
■ マイクラブ情報
シオさん:ピン G430 SFT ドライバー ●ロフト角:10.5度 ●シャフト:NSプロ レジオ フォーミュラ MB+ 55 ●硬さ:S コウタロウ:ヤマハ RMX VD/X ドライバー ●ロフト角:9.5度 ●シャフト:VENTUS TR RED(ベンタス ティーアール レッド) 6 ●硬さ:X
三田貴史