スナック、町中華、プロレス、ゲーセン…玉袋筋太郎が“昭和あるある”を綴るエッセイ集
玉袋筋太郎の書籍「玉袋筋太郎の#昭和あるある」(双葉社)が11月20日に発売される。 【画像】映画で町中華を食べ歩く番組の名物出演者を演じる玉袋筋太郎 これは2025年に“昭和100年”を迎えることに合わせた書籍で、玉袋が昭和の“あるある”について綴ったエッセイを収録。プロ野球、映画、スナック、町中華、自販機、プロレス、ゲームセンターといったトピックが展開される。彼は「昭和あるあるを通じて昭和の良い加減といい加減をゆる~く考えてほしいな」とコメントした。 なお「玉袋筋太郎の#昭和あるある」発売記念イベントが11月22日(金)に東京・書泉グランデで開催されることも決定。玉袋のサイン会と写真撮影会が行われる。参加方法の詳細は書泉グランデのイベントページで確認しよう。 ■ 玉袋筋太郎 コメント 昭和は何をするにも制限が少なく、いい加減だった。でも、その実、いい加減(デタラメ)だっただけなんじゃないか? 25年に昭和100年を迎えるとあって、#昭和あるあるを通じて昭和の良い加減といい加減をゆる~く考えてほしいな。 ■ 「玉袋筋太郎の#昭和あるある」発売記念イベント 日時:2024年11月22日(金)18:40~ 会場:東京・書泉グランデ