コーセー・小林社長（右）との新春対談に臨んだ大谷翔平

　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が、ワールドシリーズ連覇に向けスキンケアにも“全力投球”を誓った。このほど自身がＣＭ出演する株式会社コーセーの小林一俊・代表取締役社長との新春対談に臨み、今季への意気込みを口にした。 　大谷は２０２３年から同社とグローバル広告契約を締結。現在は「コスメデコルテ　リポソーム　アドバンスト　リペアセラム」「雪肌精　スキンケア　ＵＶ　エッセンス」の広告モデルを務めている。２５年の抱負を聞かれると「一番はやっぱり連覇かなと思う」と宣言。「（２４年は）いい結果でしたけど、それを継続していくのは大変なこと。（昨年１１月に左肩の）手術もしたのでまた一から、もちろんお肌もそうですし、コンディションを整えて頑張りたい」と言葉に力を込めた。 　肌の状態と自身のモチベーションとの関係性には「どちらかと言えば僕も（人から）見られる職業。人前で何かをする人にとっては、モチベーションにつながる場合もあるんじゃないかなと思います」と大谷。紫外線対策の重要性についても触れ、小林社長から「大谷選手は元々肌がきめ細かくてきれい」と絶賛される場面もあった。動画は同社のＷＥＢサイト「ＫＯＳＥ　ＳＰＯＲＴＳ　ＢＥＡＵＴＹ」で７日から公開される。