大分トリニータが新米400キロを寄贈 県内140の子ども食堂で提供
大分放送
サッカーJ2トリニータは農業やこどもの食育に対する貢献活動として、大分県内のこども食堂にコメ400キロを寄贈しました。 【写真を見る】大分トリニータが新米400キロを寄贈 県内140の子ども食堂で提供 県庁で行われた贈呈式には、トリニータを運営する大分フットボールクラブの小澤正風社長ら10人が出席しました。 クラブや明治安田大分支社など県内企業が参加する大分トリニータ農業プロジェクトでは、県内の農業や食文化の保全に貢献しようと、2022年から豊後大野市で田植え体験やコメの収穫を行っています。 21日は今年の新米400キロが県社会福祉協議会を通じて、県内140のこども食堂に贈られました。プロジェクトでは今後も子どもたちに田植え体験などを通して農業に興味を持ってもらいたいと話しています。
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