エスポラーダ北海道・宮原勇哉

10月6日と、25日から27日に、Fリーグ2024-2025 ディビジョン2の第12節が各会場で行われた。 【映像】次世代GKの神セーブ！元日本代表＆初代リーグ得点王も大絶賛！

エスポラーダ北海道・宮原勇哉の勝ち越し弾ゴールが炸裂

今節は変則日程となり、6日にはヴィンセドール白山とボアルース長野の一戦が行われ、3-2で長野が勝ち点3を獲得した。 平日のナイターゲームとなった25日は、新居浜市市民体育館にて、ミラクルスマイル新居浜とデウソン神戸が対戦。新居浜が2-1で勝利し、待望の今シーズンホーム初白星を挙げた。翌日の26日には、マルバ水戸FCがリガーレヴィア葛飾を2-0下し、敵地にてクリーンシートで勝ち点3を獲得した。 27日には、北ガスアリーナ札幌46にてエスポラーダ北海道vsアグレミーナ浜松が行われ、 1600人を超えるファン・サポーターが会場に集まった。 ホームの北海道は4分に先制され、8分に三浦憂のゴールで追いつくも、第1ピリオド終了間際に失点し1-2で試合を折り返す。しかし、25分に鈴木裕太郎のゴールで再度同点となると、28分に宮原勇哉がネットを揺らして勝ち越しに成功。30分にキャプテン・小原風輝が1点を追加し、最後は“鉄人”水上玄太のダメ押し弾が決まり5-2で試合は終了。大歓声のなか、北海道が逆転勝利を収めた。 また、同日14:00からは島根県立体育館にてポルセイド浜田と広島エフ・ドゥが対戦し、浜田が4-1で勝利。デウソン神戸を追い抜き、4位に浮上した。 ■試合結果 ヴィンセドール白山 2-3 ボアルース長野 ミラクルスマイル新居浜 2-1 デウソン神戸 リガーレヴィア葛飾 0-2 マルバ水戸FC エスポラーダ北海道 5-2 アグレミーナ浜松 ポルセイド浜田 4-1 広島エフ・ドゥ