ドジャースのトミー・エドマン内野手が同僚の大谷翔平を称賛「本当に謙虚。エゴというものがない」
ドジャースのトミー・エドマン内野手(29)が同僚の大谷翔平投手(30)を称賛した。米専門雑誌「スポーツ・スペクトラム」のYouTubeチャンネルに26日(日本時間27日)までにゲスト出演し、今季を振り返る中で、大谷の歴史的シーズンに言及。「ショウヘイ・オオタニは唯一無二だ。メジャー史上でも至高の打撃成績を残し、投手としての活躍を加味しなくてもベストだ」と称賛し「彼のクールなところは、それなのに本当に謙虚だということ。エゴというものがないんだ。実に練習熱心で、いつも態度を変えず楽しそうにしている」と話した。 【写真】エドマンの本塁打に歓喜する大谷翔平 エドマンは今年7月のトレード期限前にカージナルスからドジャースに移籍。メッツとのリーグ優勝決定シリーズでは打率4割7厘、11打点の活躍でシリーズMVPに輝き、チームのワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。今オフには2029年まで5年総額7400万ドル(約115億円)で契約延長している。