映画「アンダーニンジャ」イメージビジュアル

花沢健吾原作による実写映画「アンダーニンジャ」の主題歌が、Creepy Nutsの書き下ろし曲「doppelganger（ドッペルゲンガー）」であると発表に。主題歌を使用した予告映像も公開された。 【動画】映画「アンダーニンジャ」予告映像 第2弾（他6件） 「アンダーニンジャ」から着想を得て制作された「doppelganger」は、中毒性のあるテンポと重低音、作品の世界を想起させるリリックで構成された曲。Creepy Nutsからは映画を観に行く人へのコメントが到着し、主演の山崎賢人からは主題歌について「歌詞がすごく物語とリンクしていて、怪しくて暗いリズムが現代に潜むニ ンジャの雰囲気とマッチしていて、見終わった後によりこの映画『アンダーニンジャ』の魅力を増してくれるようなすごくいい楽曲だなと思いました」という感想が届いた。 予告映像は山崎演じる下忍・雲隠九郎に重大な忍務が言い渡されるところから始まる。その任務とは戦後70年以上、地下に潜り続けていた謎の組織・アンダーニンジャの目的を突き止め、阻止すること。九郎が講談高校に潜入する様子や、浜辺美波演じる女子高生・野口とのやり取りが収められている。後半には最先端技術が詰まったスーツの特殊機能・透明化を起動させ、最終決戦に挑む九郎の姿が収録された。 「アンダーニンジャ」は現代の日本で秘密裏に生きる“忍者”たちを描く物語。監督と脚本を福田雄一が務め、2025年1月24日に公開される。 ■ Creepy Nutsコメント 皆さんも色んな自分を抱えて日々日常に忍んで生きている事と思います。 我々も同じでこの曲を書いた時の自分と、このコメントを考えている自分は似て非なるモノです。 勿論お話出来ないような自分も居ます。そんな様々な自分が入れ替わり立ち替わりあらゆる術を使い日常に溶け込んでいるのです。 映画と関係無さすぎましたかね？ 本当に関係無いかどうかは、劇場でお確かめください。 ■ 山崎賢人コメント Creepy Nutsさん主題歌ありがとうございます！ この映画「アンダーニンジャ」のために書き下ろしてくださった楽曲とのことで歌詞がすごく物語とリンクしていて怪しくて暗いリズムが現代に潜むニンジャの雰囲気とマッチしていて見終わった後によりこの映画「アンダーニンジャ」の魅力を増してくれるようなすごくいい楽曲だなと思いました。 Creepy Nutsさんらしいポップな言葉や面白い言葉選びも素敵でこの楽曲とともに「アンダーニンジャ」を劇場で楽しんでほしいなと思います。 ■ 映画「アンダーニンジャ」 2025年1月24日（金）全国東宝系で公開 □ スタッフ 原作：花沢健吾「アンダーニンジャ」（講談社「ヤングマガジン」連載） 脚本・監督：福田雄一 プロデューサー：若松央樹、大澤恵、松橋真三、鈴木大造 □ キャスト 山崎賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満、ムロツヨシ、木南晴夏、長谷川忍（シソンヌ）、佐藤二朗 ※「doppelganger」のaはウムラウト付きが正式表記。山崎賢人の崎はたつさきが正式表記。 (c)花沢健吾/講談社 (c)2025「アンダーニンジャ」製作委員会