3万本の竹灯籠 千年あかり始まる
水郷日田の秋の風物詩千年あかりが始まり3万本の竹灯籠が歴史情緒ある街並みを彩っています。 竹の伐採による里山保全を目的に始まった千年あかり。今では日田市の秋の風物詩となり今年で20年目を迎えます。 きのうから始まったイベントでは、例年通り、花月川周辺と豆田・丸山地区の会場に合わせて3万本の竹灯籠が設置されています。優しい竹灯りが歴史情緒ある街並みを照らし出し美しい幽玄の世界が広がっています。 水郷日田を竹灯籠の光が包み込む千年あかりはあす10日まで開催され、きょうから20周年を記念した竹灯籠オブジェコンテストも開かれます。
大分放送
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