第8週から舞台は神戸へ

橋本環奈【写真：ENCOUNT編集部】

　俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前8時）の公式SNSが15日に更新され、次週からの新たな人物紹介図を投稿。結の高校卒業後の神戸編とあって、ビジュアルの変化と紹介図にいる人物たちの入れ替わりに注目する声が上がっている。 【写真】新キャラがズラリ、結は“激変”…『おむすび』最新相関図 （※以下、ドラマの内容に関する記述があります） 　Xでは18日から始まる第8週からの「神戸編」を前に、新たな紹介図を投稿。「結は栄養士を目指して専門学校へ進学。翔也は社会人野球チームで夢を追います。商店街の人たちの再登場と、新天地での新たな出会いをお楽しみに！」と今後の展開も明かされた。 　結の家族「米田家」に変化はないが、結は金髪ロングのギャルのビジュアルへと変ぼう。また、新たに神戸栄養専門学校の欄が加わり、さくら通り商店街にも新たに美佐江（キムラ緑子）の娘・佐久間菜摘（田畑志真）、神戸・元町の人物として歩の友人・“チャンミカ”相原三花（松井玲奈）の姿が。さらに翔也（佐野勇斗）の就職先である「星河電器・社会人野球チーム」として、エース投手の澤田龍志（関口メンディー）、監督の中村重治（嶋尾康史）、記者の松本（川西賢志郎）の姿も。 　一方で、1995年の神戸回想シーンにいた小学校教師・大崎彰（ミルクボーイ・内海崇）の姿はなく、福岡・糸島の登場人物やハギャレンメンバーの欄も消えてしまった。 　紹介図の変化に、ユーザーからは「ハギャレンメンバー達は？」「陽太とハギャレンの皆はもう出ないのか」「幼馴染は……ギャルたちは…もう最終回間近まで出番無し？かわいそう…」と“ロス”の声が。 　また、結のド派手な“ギャル”ぶりに「外見がめちゃくちゃ変わり過ぎ。高校時代と比べると同一人物に思えない」「結ちゃんめっちゃギャルになってる～！！！かわいいー！」「結ちゃんの髪色がルーリーみたいです」「ギャル度増してめっちゃ可愛い」などと注目する声も上がっていた。