日本新薬に強力新人が加入!大学日本代表右腕、東洋大正捕手、オリ宮城の興南時代チームメイトら5人!
京都市で活動する社会人の強豪チーム・日本新薬の新人5人が発表された。都市対抗は通算38回の出場があり、日本選手権は昨年まで15大会連続出場(通算25回)をしている。 【一覧】日本新薬・新人選手 木村 仁投手(北九州-九州共立大)は、大学日本代表にも選ばれた速球派右腕。常時140キロ後半の速球、落差が鋭いフォークを武器とする。大学時はプロ志望届を提出するも指名漏れ。1年目からアピールしていきたい。 遠藤 慎也投手(京都翔英-亜細亜大)は京都翔英時代から140キロ後半の速球を投げ込む本格派右腕として注目され、亜細亜大の最終シーズンでは4試合に登板した。早くも実戦登板するなど、首脳陣からの期待も高い。 後藤 聖基捕手(京都学園-東洋大)はパンチ力が光る打撃が魅力。最終学年では158キロ左腕・細野晴希(日本ハム1位)を支え、一部昇格に導いた。根路銘 太希内野手(興南-九州共立大)は興南時代、宮城 大弥投手(オリックス)とプレーし、2度の甲子園出場を経験。九州共立大では3番セカンドとして活躍した。 高原 侑希内野手(福井工大福井-法政大)は4年春にリーグ戦初本塁打を記録した慶應義塾大戦で7打点を記録するなど強打が魅力だ。