【光る君へ】まひろと乙丸が旅立ち…ラストシーンに考察やまず→「まだ続きがあるんじゃないかと…」「この世のものとは思えません」
NHK大河ドラマ『光る君へ』の公式アカウントが12月19日にInstagramを更新。物語の終盤でまひろ/紫式部(吉高由里子さん)が乙丸(矢部太郎さん)を伴い、旅をするシーンの写真を公開しました。 【画像を見る】まひろと従者・乙丸の旅を振り返る「心わしづかみのラストシーン」
印象的なラストシーンに視聴者から、さまざまな反響が集まっています。
まひろは乙丸を伴い……。
公開された写真には、まひろが従者の乙丸と二人、自然の中を歩く姿が写っています。墨をするまひろの手元や、筆を手にした姿も。乙丸は岩に腰かけて、穏やかな表情を浮かべていますね。 このシーンは12月15日に放送された最終回「物語の先に」の終盤で描かれたものです。道長が亡くなった後、まひろは再び旅に出ることを決意。年老いた乙丸を伴い、自由に旅をする場面でした。 遠くに鳥のさえずりが聞こえる緑の中を、黙々と進む、まひろと乙丸。少し起伏のある道を登ったところで、二人は岩に腰掛けて休憩をすることに。水分を取り、ひと息つきます。 すると、まひろは岩の上で墨をすりはじめ……。筆を手にして、ほんの少しだけ思案してから、紙になにやら書き始めました。 乙丸も、そんなまひろをなんだか幸せそうな表情で眺めています。 そして二人は、また歩き始めたのでした。
最終回の余韻覚めやらず、反響続々!
まひろと乙丸が旅をする姿に、視聴者からは 「心わしづかみのラストシーン」 「いつまでもいつまでもお供の乙丸…尊い」 「まひろ様と乙丸さんの旅立ちはこの世のものとは思えません、周りの風景があちらの様な…」 「もしかして旅に出ているシーンは空想で、実はもうまひろは亡くなっているのじゃないかとか、解釈によって色々想像できる」 「最終回が終わっても、光る君への画像が(公式Instagramに)何枚もUPされると、まだ続きがあるんじゃないかと思ってしまいます」 など、さまざまなコメントが寄せられています。
BuzzFeed Japan