50代、疲れたときの「心を休ませる」習慣4つ。甘酒やロウソクでほっこり
3:いらないものを手放して、心も整理する
先日、手元がおろそかになっていたのか、取り出した棚がひっくり返りました。することがほかにもいっぱいあるのに、とため息が出そうになりましたが、これもとらえ方次第。「ここを片づけなさいということよね」と考え、数分で棚の中を整理しました。 棚には使う頻度の少ないエプロンなどを入れており、最終的に3枚を処分、3枚をキープ。簡単に仕分けられました。 また、文房具を使うときにも軽く中身を見て、必要のないものをいくつか捨てるようにしています。いらないと決めたり、いらないものを手放したりするだけでも、気持ちが整理されてすっきりしますよ。
4:自然や音楽に触れ、自分を労わる
最近、観葉植物をお風呂場にひとつ置きました。お水をあげてながめるだけなのですが、緑は自分にとっても家族にとっても癒しのようです。もうひとつくらい増やしてもいいような気がしています。 また、夕焼けや月、夜空を眺めると心が休まることがあります。下を向いて仕事をするところから、顔を上げるからでしょうか。私の場合、窓をあけて部屋じゅうに風を入れ、少し外に出て外気に当たるだけでも、気分転換ができていると感じます。 最近は、ドライヤーをかけながらイヤホンで音楽を聴き始めました。息抜きのレパートリーが増えつつあります。 毎日同じことの繰り返しでも、そのなかに少しの刺激やゆとりを加える。工夫を凝らして、心地よく過ごせるようにしたいです。
ESSEonline編集部