「海洋ごみ問題の解決につながれば」メットライフ生命長崎本社の社員らが伊王島で海岸清掃《長崎》
NIB長崎国際テレビ
豊かな長崎の海を守ろうと大手生命保険会社の社員が9日、地域住民と協力して長崎市で海岸清掃を行いました。 海岸清掃を行ったのはメットライフ生命長崎本社の社員とその家族のほか地元住民らおよそ90人で、伊王島での活動は4回目です。 1時間かけて海岸の流木やプラスチックごみなどを拾い集めました。 参加した落葉 理仁くん(5)「楽しかった」 メットライフ生命長崎本社 清掃活動企画リーダー山鹿 夏希さん 「ひとつひとつ拾っていくことで少しでも海洋ごみ問題が解消につながればいい」 メットライフ生命は、年2回、清掃活動を行っていて、今後も海洋ごみ問題についての勉強会を開くなどして活動を続けていくということです。