THE RAMPAGE・RIKU&神谷健太&長谷川慎、MVのような料理撮影にご満悦 料理は作ってあげたい派
THE RAMPAGEのRIKU、神谷健太、長谷川慎がミツカンの「カンタン酢」を使ってお料理する、かっこよくて美味しそうな動画「KANTANSU」に出演。WEBザテレビジョンではRIKU、神谷、長谷川にインタビューを実施し、調理の感想をはじめソウルフードについて、料理は作ってあげたい派or作って欲しい派など、ざっくばらんに語ってもらった。 【動画】まるでMVのようなランペ出演のスタイリッシュな料理映像 ■長い付き合いも珍しい組み合わせでの撮影 ――お料理の動画企画に出演して、いかがだったでしょうか? 神谷:僕自身は普段から料理しますし、RIKUさんは料理のイメージがあるんですけど、 まこっちゃんは料理するイメージがあんまり… 長谷川:全然やんないです(笑)。 神谷:(笑)。「カンタン酢」は本当に簡単にできると、実際に使ってみて思いました。 RIKU:今回の3人は異色な組み合わせではあるんですが、10年以上グループとして活動しているし、僕にとってはTHE RAMPAGEに入る前からのつき合いがある2人と一緒にできて楽しかったです。この動画をきっかけに新たにTHE RAMPAGEに興味を持ってくださる方が増えればいいなという思いでやらせていただきました。 長谷川:クレーンでの撮影があり、ミュージックビデオを撮影しているのかなって思うようなダンスもありましたし、かっこよく仕上がりそうで楽しみです。 ――普段お料理はされますか? RIKU:僕はコロナ禍に家にこもっていたのを機に料理をするようになって、あれよあれよとはまってしまい、お米を炊くためだけの土釜を手に入れてみたり、お家で焼肉ができるように網焼きを買ってみたり、調理器具もどんどん増えました。今度、「カンタン酢」を使ってご飯を作りたいです。 お寿司握っちゃおうかなって企んでいます。 神谷:「カンタン酢」いいですよね、撮影中もすごく匂いが良かったですよ。お酢の匂いって食欲そそられますよね。僕らは「カンタン酢」でFANTASTICSは「カンタン酢トマト」で、そっちのほうも匂いを嗅いでみたいです。盗み匂いしてみたいですね(笑)。 長谷川:僕は普段料理しないんですけど、今回のてりうまチキンは個人的にも挑戦したいです。体作りで鶏肉をよく食べるものの、デリバリーだとメニューが限られてしまうんです。今回作ってみてこんなふうに焼いたら美味しくなるんだって気づけたので、プライベートでも作ろうと思います。 ■作ってあげたい派?欲しい派? ――お料理は作ってあげたいと思う方ですか? それとも作ってもらう方が嬉しいか、または一緒に作りたいか、ご自身はどのタイプですか? 神谷:僕は全部。作ってあげたいし、作ってほしいし、一緒に作りたいし、全部です。(RIKUと長谷川に)どっち派ですか? 長谷川:強いて言うなら一緒かな、一緒に作りたい。 RIKU:僕は作ってあげたい。ちょうどこの前、舞台で共演しているメンバーを自宅に何人か呼んで、僕の料理をひたすら食べてもらうっていう会を開きまして。やっぱりこう、うまいうまいってバクバク食べているところを見ると、にやにやしちゃうというか、嬉しいな、作ってよかったなと思って。作る時間の方が食べる時間より圧倒的に長いんですけど、作っている時間もワクワクして楽しいなって思って、苦にならなかったです。 ――作る過程も楽しめるのはいいですね。長谷川さんは一緒に作るなら何を作りたいですか? 長谷川:そうですね…カレーかな。 RIKU:絶対言うと思った(笑)。 神谷:カレーを作るんだったら、「カンタン酢」でピクルスを作るのがいいんじゃない? 長谷川:あ、漬けるってこと? 神谷:うん。付け合わせのサラダのドレッシングを作ってみるのもいいかも。おすすめしますよ。 長谷川:作ってみます! ■思い出の味 ――ご自身にとっての“ソウルフード”を教えてください。 神谷:僕は“ソウルフード”を聞かれると、お母さんのカレーって言っちゃいます。実家が沖縄なんですけど、 帰省したら絶対食べますし、作ってと今でも言います。(RIKUと長谷川に)ゴーヤチャンプルとかじゃないんだっていう目ですね。 RIKU:ちょっと思っちゃった(笑)。 長谷川:沖縄料理じゃないんだね。 ――沖縄でしたらカレーには牛肉じゃなくて豚肉ですか? 神谷:はい、そうです。沖縄だと、豚肉は、鳴き声以外は食べられるって言われるくらい全部食べちゃうような、馴染み深いものなんです。今日は豚肉のしょうが焼きもあって嬉しかったですね。 RIKU:僕は母親の豚汁ですね。実家に帰ったら絶対に作ってと僕も言います。記憶を頼りに自分でも再現しようと何回もトライはしたんですけど、なんかちょっと違う。 神谷:そうなんですよね、レシピ聞いても違うんですよね。それって、愛情の差らしいです。 RIKU:母はすごいってことですね。 長谷川:僕は、母の作るハンバーグです。デミグラスソースのベーシックなやつなんですけど、実家にいるときはハンバーグ食べたいって言って作ってもらっています。またお正月に帰ったら作ってもらいたいですね。 ■MVのような料理動画の見どころは? ――では、最後にこの動画の見どころを教えてください。 RIKU:まだ仕上がりを見ていないんですけど、通常のお料理の動画とは違った作品になると感じました。僕らが料理している様子では、いつもの僕らと違った面が見られるのも、見どころのひとつなんじゃないかと思います。 神谷:FANTASTICSの3人と僕らが共演することってなかなかないし、僕らが料理をメインにした作品もなかなかなくて、この動画でしか見られない映像になっていると思うのでぜひ見ていただきたいです。 長谷川:僕らが普段、ミュージックビデオを撮影しているようなカメラを使ったりして、料理シーンも通常のものと違って、とてもおしゃれでかっこいい映像になっていると思うので、楽しんでもらえると嬉しいです。 ◆取材・文=入江奈々