PCやスマホでマーダーミステリーがプレイできるサービス「ミステリーラボ」が2025年春登場!
viviONは、「マーダーミステリー」をテーマにした新サービス「ミステリーラボ」を2025年春に開始する。 【画像】viviONのアナログゲームレーベル「ADICE」が手掛けるマーダーミステリーをオンラインで遊べるのは「ミステリーラボ」だけ 「ミステリーラボ」は、PCやスマートフォンを介して場所や時間、遊ぶ相手に縛られずにマーダーミステリーをプレイできる(オンラインセッションを行なえる)、WEBブラウザベースのサービス。 マーダーミステリー初心者が初めて遊ぶのにも最適なひとりプレイ専用の作品や、友人と協力する2人プレイ専用作品が用意され、マーダーミステリーの遊び方が自然と身につくようになっている。もちろんマーダーミステリーに慣れている人も満足できるよう、オンラインプレイに対応した多彩な作品と、快適なプレイ環境が提供される。また、誰でも自作のマーダーミステリーを公開し、作品のプレイ状況に応じた収益を得ることができる。 ■ 「ミステリーラボ」の特徴 ・オンラインプレイに対応したマーダーミステリーを、PCやスマートフォンを介して遊ぶことができるWEBサービス(PC、スマホ間のクロスプレイにも対応)。 ・ユーザーはサービス内コイン(有償)を消費してマーダーミステリーをプレイ。 ・親しい友人と集まって遊ぶだけでなく、同じ作品を遊びたいユーザーをその場で募ってプレイできるマッチング機能を搭載。 ・対面でプレイする際と近い体験を提供できるよう、ゲーム盤面を再現したプレイ環境を用意。ゲームの進行に合わせたカードやトークンなどの操作も可能。 ・ひとりプレイ専用作品、ふたりでの協力プレイ専用作品といったマーダーミステリー初心者向け作品も完備。これらをプレイすることで、マーダーミステリーの遊び方が自然と身につく。 ・個人・法人を問わず、自作のマーダーミステリーを「ミステリーラボ」で公開可能。作品のプレイ状況に応じ、収益を得られる。 ・対象作品に限り、観覧者(有償)を受け入れる公演式のプレイも可能。観覧者はプレーヤーにチップ(仮称)を贈ることもでき、チップ(仮称)収益はプレーヤーと作品作者に分配される。 ・日本語だけでなく、サービス開始後に多言語に対応予定。 【マーダーミステリーとは】 プレーヤーが物語の登場人物としてゲーム(物語)の中で起きる事件を追い、会話を中心に自分達の手で結末を構築していくインタラクティブなエンターテインメント・コンテンツ。 プレーヤーは事件の解決を目指しつつ、事件とは別に用意された各々の目的達成のため、他のプレーヤーと時には協力し、駆け引きを行ない、また時には裏切るといったコミュニケーションから得られる体験をもとに「自分たちだけの物語」を作り上げていく。 殺人事件をはじめとした謎に挑む作品が多いことから、推理小説などと同様に「ネタバレ厳禁」、「1作品をプレイできるのは1回限り」とされることが多いのも特徴のひとつ。 マーダーミステリーにつながるゲームの歴史は長くあるが、2018年ごろより中国で大きく流行・発展。2024年現在、日本国内でも続々とオリジナル作品が発表され、プレイ人口も増加傾向にある。また、オンラインセッションに対応したサービスの登場や、店舗型ビジネスの展開、キャストが謎解きに挑むさまを演劇のように楽しむ興行や動画配信が行なわれるなど、楽しみ方も多様性を帯び、関連市場の拡大が進んでいる。 (C) 2021 viviON, inc. ※画像はいずれも開発中のものです。
GAME Watch,長岡 頼(クラフル)