【速報】再審無罪の母親が国に賠償を求めた訴訟 最高裁が上告退ける決定 1審・2審は大阪府のみ責任認める
1995年に大阪市東住吉区で長女を放火で殺害した罪に問われ、いったんは有罪となったものの、再審で無罪が確定した母親が、大阪府と国に損害賠償を求めていた裁判。府の責任のみを認めた1審・2審の判決を不服として、青木さん側が上告していましたが、3月28日、最高裁が上告を退けました。
1995年に大阪市東住吉区で長女を放火で殺害した罪に問われ、いったんは有罪となったものの、再審で無罪が確定した母親が、大阪府と国に損害賠償を求めていた裁判。府の責任のみを認めた1審・2審の判決を不服として、青木さん側が上告していましたが、3月28日、最高裁が上告を退けました。