致死率3割 「人食いバクテリア」の被害 過去最多更新
国立感染症研究所によると、人食いバクテリアとも呼ばれる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の6月2日までの報告患者数は速報値で977人だった。 【映像】恐怖! 人食いバクテリア増加の勢いは… 過去最多となった去年1年間の患者総数941人を大きく上回るペースで推移している。 「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は急激な病状の進行を伴い、致死率がおよそ3割と極めて高いのが特徴だ。 ※これはテレビ朝日「グッド!モーニング」で放送した内容をABEMA TIMES編集部で記事化したものです。
ABEMA TIMES編集部