ひろゆき氏 なぜハリス氏は敗れた?理由を分析「偉い人の横にいて、自分の実力では…」
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が6日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。5日(日本時間6日)に投開票された米大統領選について語った。 共和党のドナルド・トランプ前大統領と民主党のカマラ・ハリス副大統領との戦いは、史上まれに見る大接戦との見通しが伝えられる中、トランプ氏は激戦州のノースカロライナ州、ジョージア州、ペンシルベニア州などで勝利を確実にするなど、過半数の270人の選挙人獲得へ大きく前進。トランプ氏もフロリダ州で勝利宣言を行い、米ABCニュース、FOXニュースがトランプ氏の勝利が確実と報じている。 ひろゆき氏は、この結果について「女性初の大統領とか、テキサス州だと“中絶が反対になるのはおかしい”とか。女性が厳しい状況になってるなかで、女性が女性に投票する流れになるかと思ってたら、意外とそうでもなくて」とコメント。 また、ハリス氏が敗れた理由については「ハリスさんって偉い人の横にいて、持ち上げてもらってポジション取ってる感がありましたよね。自分の実力で上がってきたのではないっていう」と分析していた。