【MLB】ジャッジが3階席に飛び込む11号特大弾 今季3位の飛距離をマーク 大谷は4位
◇MLB ヤンキース4ー0ツインズ(日本時間16日、ターゲット・フィールド) ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がリーグ4位となる特大の11号ソロホームランを放ちました。 【画像】日本時間13日の試合で今季10号ホームランを放ったヤンキースのジャッジ選手 『3番・センター』でスタメン出場したジャッジ選手は初回の第1打席、高めに浮いた初球のストレートを完璧にとらえると、打球はレフトスタンドに飛び込む第11号ソロホームランとなりました。 驚くべきはその飛距離。レフトスタンド3階席まで届いた打球は時速113マイル、飛距離467フィート(142.3メートル)を記録しており、これは今季の飛距離ランキングで自身とエンゼルスのマイク・トラウト選手が持つ記録(144メートル)に次ぐ3番目の数字とな っています。また、ドジャースの大谷翔平選手は141メートルで4位につけています。 この日、ジャッジ選手は本塁打の他にも3打席連続2ベースヒットを放つなど4打数4安打1四球2打点の大活躍。チームは4-0で勝利し、3連勝としています。