圧倒的スタイルで頂点に!『日本レースクイーン大賞』グランプリの“輝く美ボディ”にファン歓喜
400名を超えるレースクイーンの中から’23年中の活動をもとにファン投票などで決定する『日本レースクイーン大賞2023』。1月中旬に開催された東京オートサロン2024で大賞の発表が行われ、黒木麗奈さん、仲美由紀さん、広瀬晏夕さん、水瀬琴音さんが受賞。最高賞となるグランプリには『ZENTスウィーティーズ』に所属する松田蘭さんが選ばれた。 【画像】衣装から美脚がチラリ……“日本一のレースクイーン”松田蘭さんが見せた「神スタイル」 小さい頃からレースクイーンに憧れていたと語る松田さんは、165cmの身長に58cmという引き締まったウエスト、スラリと伸びた美脚と抜群のプロポーションを誇る。昨年11月にノミネートが決定したあと、「レースクイーン大賞グランプリを絶対に取りにいきます!!」と自身のSNSで宣言。見事、有言実行となった。イベントのあと、その喜びを語った。 「昨年のレースクイーン大賞ではAdam賞を頂きました。今年はさらなる高みを目指したいと思っていたので嬉しいです。正直、今の自分にはまだ早いかも?という気持ちや大きすぎる意思表明かな?という気持ちもありましたが、絶対に取りたい!という気持ちで頑張ってきました。応援してくださるファンの皆様のおかげでトップレースクイーンの証である、レースクイーン大賞グランプリをいただくことができました。ありがとうございました」 また、1年未満の新人レースクイーンを対象にした新人部門には33名がエントリーし、一之瀬優香さん、木村楓さん、八伏紗世さんの3名が決定。その中から木村楓さんが新人部門グランプリに決定している。コスチューム部門のグランプリに輝いたのはチーム『WedsSport Racing Gals』。3度目となるグランプリ受賞を果たし、これは史上最多の受賞数となっている。 一方、日本レースクイーン大賞が決まった翌日、オートサロン最終日に開催されたのが『第2回 東京オートサロン・コスチュームアワード』である。このアワードは東京オートサロンで展示されるブースを華やかに盛り上げるコンパニオンのコスチュームを対象とし、デザインや人気度などを考慮して実行委員会が“優秀賞”を選ぶもの。今年は約380社の出展ブースの中から『Sphere Light(スフィアライト)』、『Rowen JAPAN(ローウェンジャパン)』、『SHIBATIRE(シバタイヤ)』の3社が選ばれた。『SHIBATIRE』は昨年に続く2回目の受賞となる。 3社のうち全身網タイツ風のコスチュームでもっとも注目を集めたのは『Sphere Light』で、3名のスフィアガールと7名のスフィアクイーン、総勢10名で表彰式に登場。代表の綺咲あみさんは関西を中心にモデルやタレントとして活躍するベテランクイーン。「今回のコスチュームアワードは狙っていたので、めちゃくちゃ嬉しいです! 本当にみなさまのおかげだと思っています」と喜びを語った。 また、昨年に続く2年連続の受賞となった『SHIBATIRE』では、新唯(あらた・ゆい)さんが「このような素敵な賞をいただけてとても嬉しいです」と挨拶した。レースクイーンとしても活躍する唯さんだが、’23年4月の那須川天心選手のプロボクシングデビュー戦でリングガールを務めた際、「美しすぎる!」と話題に。以降SNSのフォロワーが急増し、ドラマやバラエティ番組など活動の場がイッキに拡大している。 昨年にもまして華やかになった今年の東京モーターショー。会場を彩った美女たちを中心に、イベントを振り返る。 取材・文・PHOTO:加藤久美子
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