ボートレース住之江の「第7回auじぶん銀行賞」は11日、予選2日目が行われた。伊藤紘章（38＝愛知）は2、5枠の2走で3着2本。初日11Rでは3コースからまくり快勝を決めており1、3、3着とまとめている。 2連率50％の相棒62号機は前節のG1・68周年記念で馬場貴也がV。今節もピットで評判の足色で「伸びも出て行く、回った後の押し感も良かった。足は全体的にいい」と手応えをつかんでいる。 当地で優出歴はない伊藤だが「住之江はいつも乗りづらいけど、今節はエンジンがいいので乗り味も大丈夫」と好感触。2023年前期から2期連続でA2も2024年前期からは2期連続B級。今節は実績機を手にして順調な滑り出し。この流れをキープしてA級復帰の足がかりにする。
東スポWEB
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