IPFから発売された「サイドストレージパネル for ハイエース」

ハイエースのサイドウィンドウに装着することで、便利な収納システムを実現する「サイドストレージパネル for ハイエース」がIPFから発売されました。ハイエースといえば、荷物を載せたり職人さんが仕事道具を整理整頓したりと、工夫を凝らして使っている方が多くいますが、この「サイドストレージパネル for ハイエース」があれば、手軽にハイエースの荷室を整理整頓上手に変えてくれます。 【写真】サイドストレージパネルの便利な機能性を見る（全4枚）

テーブルのDIY取り付けもできる

「サイドストレージパネル for ハイエース」は、角穴と丸穴が開いたパネルによりモールシステムに対応した小物ケースやポーチなどの固定が可能です。また、丸穴部はM8のアイボルトやホルダーを固定することができるので、荷物の整理整頓に便利です。また、M8のボルトによって固定できることから、簡易テーブルをDIYで取り付けても良いでしょう。

クォーターガラスの破損の保護パネルとしても使える

もちろん職人さん仕様に限らず「サイドストレージパネル for ハイエース」を活用することで、キャンプ道具をはじめとしたギアやシェラカップなどを吊り下げて収納できます。またM8のアイボルトにカラビナをかけることでLEDランタンを吊り下げたり、パネルがクォーターガラス全面をカバーするので、背の高い荷物を積んだときのガラスの保護としても役立ちます。

プライバシーの確保にも便利

サイドストレージパネルは、スチール製パウダーコート仕上げが施され、マグネット製品の取り付けやマグネットクリップも使用することができ（※走行中はマグネット製品が外れる恐れがあるので、停車中のみ使用してください）、お気に入りのブランケットを用意することで目隠し効果があり、車上荒らしや車中泊時のプライバシーを確保することも可能です。 サイドストレージパネルの取り付けは、車両側に加工を施すことなく簡単取り付けが可能です。4方向（10箇所）固定により強固な取り付けを実現します。よりしっかり固定するなら、クォーターウインドウトリム下部側のホルダーには、タッピングビスが取り付けられる丸穴も用意。左右2枚取り付けることで利便性はさらに向上。これまで以上に使い勝手に優れた荷室メイクが可能になります。