今オフFAの菊池雄星がレッドソックスに3年総額約64億円で移籍か?米記者が大胆予測!ドジャースの右腕フラハティと「3年約104億円で契約」との予想も
今夏にトロント・ブルージェイズからヒューストン・アストロズにトレード移籍した菊池雄星と、やはり今夏デトロイト・タイガースから投手不足に陥っていたドジャースへ移籍していたジャック・フラハティが、ともに今オフにボストン・レッドソックスと契約する可能性を米大手スポーツメディア『The Athletic』が伝えた。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 米大手スポーツメディア『The Athletic』のアナリストで、元シンシナティ・レッズGMのジム・ボウデン記者は、ボストン・レッドソックスの今オフの動向について、「右腕投手のジャック・フラハティと3年6800万ドル(約104億円)、左腕投手の菊池雄星と3年4200万ドル(約64億円)で契約」と大胆予想した。 新天地で好成績を残し、アストロズの地区優勝にも大きく貢献した菊池らの移籍報道をチェックしたMLBファンからは、 「どちらの選手も我々のローテーションに入るとは思えない」 「フラハティと契約するならフレディ・フリーマンと契約してよ」 「ボストンでユウセイにたっぷり睡眠を取らせるつもりか」 「フラハティの契約金は絶対にそんな高くない!」 「本当のエースが必要なんだよ」 などと、さまざまな反応が寄せられている。 なお、レッドソックスに移籍が噂されている菊池は、今季32試合に先発出場し、防御率4.05、9勝10敗、206奪三振、奪三振率10.55をマークした。 また同じくドジャースのフラハティは今季28試合に登板し、防御率3.17、13勝7敗、194奪三振、奪三振率10.78の好成績を残している。 構成●THE DIGEST編集部
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