C・ロナウド 雪国へ家族旅行も一人だけスキーせず 「サッカー選手は禁止」
サウジアラビア1部アルナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、冬季休暇を極寒の地で家族旅行を楽しみ話題となっている。 サウジリーグの中断期を利用し、家族と一緒にフィンランドのラップランドに旅行している様子を自身のSNSに投稿した。一面の雪景色のなか、上半身は裸で下着一枚の姿で寒中水泳にチャレンジ。また、子供たちとスノーモービルを楽しんだ。 パートナーのジョルジーナ・ロドリゲスさんもSNSで家族旅行の様子を披露。その中で、家族全員がスキーを着用する中、C・ロナウドだけがスキーを着けず、靴でいる写真があった。これについて英国メディア「デーリー・メール」は「ポルトガルのスーパースターは、サッカー選手としての立場から、参加しなかった。選手の契約内では、ケガの問題を恐れてスキーなどのエクストリームスポーツを禁止されているのが一般的だ」と契約を守ったと伝えた。 スキーをしなくても、家族と休暇を十分に楽しんでいるようだ。
東スポWEB